RPAは業務効率化や生産性向上など、人材不足や働き方改革への取組みが求められる経営課題の解決にとって有効です。
特に、属人的・非手順書化の業務が多数存在する中堅・中小規模の事業者には、多くの改善効果が期待できます。

いち早く取り組んだ事業者による時間やコストの削減など、モデルになる成功事例が現れるようになりました。しかし、一方でここまでに至る途中には様々な失敗の繰り返しや、なかには残念ながら導入が断念されてしまったケースも多く存在します。

さらには、リソースが潤沢な大手事業者と比べ、複数業務の兼任やリソースが限られやすい中堅・中小規模の事業者においては、導入の意向はあっても、導入や運用への不安や失敗による投資対効果の未回収リスクから、なかなか着手しにくいことが実情です。

それでは、中堅・中小規模の事業者はRPAがもたらす効果や成果を享受することはできないのでしょうか？

20年近くにわたりRPA開発に携わってきたBlue Prismが、導入や運用の課題を分析し、限られたリソースにおいて注意すべき要点をまとめて、わかりやすく解説します。

講演内容

• 日本に於けるRPA導入状況
• 日本のRPA導入の課題
• 中堅・中小規模の事業者のRPA導入の課題
• Blue Prismが考える2つの解決策
• 中堅・中小規模の事業者のRPA導入の成功事例

※ 本資料は2020年4月23日に開催したウェビナーの講演資料です。